医療体験実習をした
こんにちは、はるです。
今日は病院での医療体験実習に行ってきました。
本日はシャツで来てください、とのことだったので
僕はドレスシャツに青のスキニーで学校へ!
しかし、
「あれ?はる、なんでそんなカッチカチなの?」
とラフな格好をした友達.....
あとあと聞くと、シャツってTシャツのほうだったんですね。
状況的にも分かりにくいですやん....
という不平不満からの幕開けでした笑
僕は耳鼻科を実習先に選んでいたので、耳鼻科の外来の見学に!
外来とは「病院に通って診断、治療を受けること」ですね。
医療の現場にあんなに近付いたのは初めてだったので、とても感動....
でも、
自分も将来あーいう風になるのか....なんて考えたら増殖した「無理だ」という文字が自分の思い描く医者を隠していくんです。
まだまだ、ひよっこなんだなと痛感させられたわぁ
ただ、今日の医療体験実習で一番の豊作だったな〜って思うことがありました。
それは、
患者さんの不安を身に染み込ませられたことです。
あの外来の現場にいくと、とてつもなくリアルで、指で押したらすぐに倒れてしまいそうなほど不安げな表情をする患者さんがいました。
それは、一人、二人とかではなく、外来を受診するほぼ全員の患者さんに感じられるものだったのです。
僕らはこの方達から病気を取り除くだけでなく、心の安心も施さなければならない!と痛感しました。
今まで、何も知らず「病気で苦しむ患者さんを助けたい」と言ってきたわけですが、その漠然とした目標がより鮮明に浮かび上がってきて......
この人たちに寄り添いたいという思いがより一層強くなりましたね
こういう感情は絶対に実際の現場を見てみないと分からないことだと思います。
なのでいい経験ができたなと、満足でいっぱいです。
........ん?なに??明日もあるって?
というわけで、明日の感想も楽しみにしておいてくださいね、明日はもっと専門的な知識についても話したいな
お読みいただきありがとうございます。