医学部を目指す受験生が犬を飼うのはどうだろうか?
こんにちは、はるです。
模試で全然いい点が取れなかった ....
全然成績が伸びないんですけど....
受験期にはいろんな悩み、ストレス、不安がつきものですよね
本日はそんな受験生の不安を解消する方法をお教えしたいと思います。
受験生が精神的不安に陥るのは当たり前。なので、この心の揺らぎを解消できるかどうかが、受験に合格できるかどうかに関わってきます。
僕はそんな受験生に言いたい!
ペットを飼えと
ペットを飼う?
なにを言うてるんや?
まぁそう思いますよね...
もちろんふざけておりません。
ペットを飼うことと受験における精神的不安の解消がどう繋がるのかを説明していきますね
受験期にペットを飼おう
受験期におけるペットの役割とは?
ほとんどの受験生は「志望校に受かるのだろうか」「成績が一向に伸びない」など心に不安を抱えていることでしょう。
そんな受験生に対して、ペットは
- 不安を解消してくれる
- 安心感を与えてくれる
そんな役割を担ってくれます。
根拠あるのかい?
事例
引きこもり傾向にある男子高校生がネコにのみ心を開いており、その気持ちをカウンセラーが共感したことで、生徒との心のつながりができて面接が継続するようになり、徐々に登校が可能になったことがありました。
アンケートをとると、ペット飼育者は非飼育者と比べて孤独感が弱かったと言う結果も出ています。
また、
ペットは言葉を話さず、誹謗中傷もしません。
なので、自分が悩みを打ち明けると、それを素直に受け止めてくれる存在となります。
アニマルセラピー
動物には人々に癒しを与える効果があると言われており、それをアニマルセラピーと言います。
アニマルセラピーは老人ホームや精神病院などで見られ、動物との活動を通してコミュニケーションの問題など各種の障害を治療しています。
よってペットを飼うと
このアニマルセラピーによって与えられる自己効力感や幸福感が受験のストレスを軽減してくれるのです。
まとめ
- ペットは人々に安心感を与えてくれる
- 受験の悩みを真摯に聞いてくれる存在となる
- アニマルセラピーを受験界に応用
ペットは受験における孤独感なども解消してくれる最高のパートナーとなることでしょう。皆さんも一度、ペットとともに合格を目指してみてはいかがでしょうか?
お読みいただきありがとうございます。
参考 ペットが及ぼす心理的効果 ー飼育経験の有無による検討ー
(金子 智栄子 村上 綾美)